Sunny days by organize

ライフオーガナイザー®。都内、16坪の3階建狭小住宅に住んでいます。収納や子育て、色々と。

建売の3階建狭小住宅で快適に暮らすコツ③〜収納〜

このタイトル、漢字が多くて読みにくいですよね…。

・建売→決まった間取りに人が合わせる必要がある

・3階建→階段のアップダウンが多い

・狭小住宅→土地が狭い分、充分な収納が取れなかったり廊下や階段の幅が狭い

などそれぞれに特有な問題があったりするので、やっぱりどのワードも外せないなぁ思ったりして。(ひとりごとの言い訳…)

 

さて、

前回

sunnydays-by-organize.hateblo.jp

 

前々回

sunnydays-by-organize.hateblo.jp

 

と記事を書きましたが、あくまでもこんな考え方もあるよという『視点を増やす』感覚でみてもらえたらなと思っています。

大事なのは住んでいる『人』で、同じ環境でも家族構成や物量、価値観によって心地よさや住みやすさは異なります。 どうしたら自分が(家族が)楽に楽しく過ごせるかが大大前提です。

 

そんな中でも、やはり階段のアップダウンを減らすような少しの工夫が住む人を楽にしてくれたりします。

今回は、そんな収納の考え方について3つのポイントを書きたいと思います。

 

■同じアイテムを複数箇所に置く

花粉症シーズンの今、忙しい朝に玄関で靴まで履いていざ出ようとしたその時に2階に置いてあるマスクを取り忘れたことに気づいたら…。

もしそれが3階に置いてあったりしたら…。

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(この時期は玄関のミニバッグにマスクを入れています。夏は日焼け止めや虫除けスプレーを忍ばせたりも。)

 

そんなプチストレスを解決するために、マスクは玄関とリビングの2ヵ所に置いてあります。

そういうものは他にもたくさんあります。例えばハサミは1階のクローゼットルームと2階のリビングにもキッチンにもあります。

またシャチハタのような印鑑も玄関とリビングに置いてあったりします。

これは日常のイラっとするようなプチストレスは何かを考えると解決するかもしれません。複数箇所にあることで動線が楽になるアイテムがあれば是非分けて置いてみることをオススメします。

 

■セット化したボックス使いで持ち運びを楽に

クリスマスや誕生日のデコレーショングッズやハロウィンの衣装など普段使わないけど年に一度は使うようなイベントグッズは収納棚にそのまま置かず、セット化してボックスに分けて収納しています。

 

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IKEAのTJENAシリーズのボックス。我が家のイベントグッズを収納するのにちょうど良いサイズで20×35×20㎝)

 

こちらは3階に置いていますが、使うときはそのまま2階や1階に運べて便利です。また将来的に部屋の使い方を変えるときもボックス単位で移動できること、収めるモノをボックスに入るだけと決めることでモノが増えてしまうのを防ぐことに一役かってくれています。

お気に入りのボックスを収納棚に並べると見た目もうっとり収納になって気分が上がるので、見た目重視の方にもとってもオススメです。

 

■同じジャンルでも1軍と2軍に分けてスペースを有効的に使う

1か所にまとめて置かれがちな同じジャンルのモノ。例えば衣類なら全てクローゼットに置くと決めず、我が家では1年に数回しか着ないスキーウェアは3階の収納スペースに、思い出として取っておきたい服はガレージの倉庫に置いたりしています。

これは限られたスペースでよく使うもの(1軍)をより快適に使うためにしていることで、あまり使わないもの(2軍)は手の届きにくい所や別の部屋に置くことで1軍のモノをより広いスペースで効率的に使えるようにしています。

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(3階の収納上部にスキーウェアや幼稚園のバザーに出す予定のモノをまとめて。バンカーズボックスを多用しています。)

 

冒頭でもふれましたが、建売の3階建て狭小住宅は既存の間取りや収納に自分たちの暮らしを合わせていかなければなりません。そこに狭い階段のアップダウンがあるという課題も加わるので工夫が必要です。

3つのポイントすべてで共通しているのはモノを『分ける』こと。この分けたピースを自分たちの暮らしが上手くまわるように、決まった間取りと収納にパズルのようにはめ込んでいくのをイメージしてみるのもいいかもしれません。

 

もし、難しいかなと思ったらぜひライフオーガナイザー®にご相談くださいね!