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ライフオーガナイザー®。都内、16坪の3階建狭小住宅に住んでいます。収納や子育て、色々と。

建売の3階建狭小住宅で快適に暮らすコツ②〜部屋の使い方〜

今回は3階建て狭小住宅の部屋の使い方について我が家の実例をベースに書いてみたいと思います。

 

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■そもそもの問題点は…?

多くの場合、1階と3階に個室があり2階のLDKを挟む形になっているのが3階建て狭小住宅の特徴です。

この個室が1階と3階に分かれているのが迷いの原因。使い方によっては階段の上り下りが多くなったり片付けにくい家になりかねません。また、子供が増えたり子供の成長度合いによっても部屋の使い方には工夫が必要です。

 

■なるべくアップダウンのない家事動線をつくる

我が家の間取りは

(1階にビルトインガレージあり)

1階→1部屋+洗面所・浴室+トイレ

2階→LDK

3階→2部屋+トイレ

の3LDKとなっています。

 

それを現在どう使っているかというと…

1階→ファミリークローゼット(身支度ゾーン)

2階→LDK(生活ゾーン)

3階→ファミリーベッドルーム(睡眠ゾーン)&納戸(普段あまり使わないものの収納ゾーン)

 

こうして各階の役割をざっくり決めて、極力階段の上り下りをしないよう使い分けています。

1階の部屋をファミリークローゼットにしたのは我が家にとっては大正解でした。洗濯も基本は乾燥機を活用しているので1フロアで完結。玄関に近く、天候などで必要になるちょっとした着替えもストレスなくできる上、狭い洗面所に収納できないパジャマや下着類も隣部屋なので問題なし。

今のところはこの使い方で快適に暮らせています。

 

■ライフステージの変化への対応

我が家は入居時はまだ下の子も生まれておらず3人家族でした。そして入居から3年後、下の子が生まれ家族構成は夫婦 +子供2人(5歳差男女)となりました。

今はまだ子供たちも親と寝ることを嫌がらずファミリーベッドルームが機能していますが、上の息子はそろそろ個室が欲しいお年頃。

我が家は3階が2部屋なので親の寝室に1部屋を取ると子供それぞれに個室を与えることができません。もしどうしてもという場合は1階のファミリークローゼットをやめて親の寝室にするしかなくなります。

(できればそれは避けたいところ…)

そのような状況の場合、部屋の使い方はどう考えたらいいのでしょう?

 

■段階的に考える

私が将来的な部屋の使い方に悩んだ時、アドバイスを受けたのがこの『段階的に』ということでした。

当たり前といえば当たり前なのですが、どう部屋を使うのか決めたくてモヤモヤしていた私にとってはとても腑に落ちる言葉でした。

最終的にどうするかはある程度イメージしておくにとどめて、子供の成長に合わせて部屋の使い方を数回に分けて考えるということです。

なので我が家の次の一歩は、きっちり子供部屋を用意するのではなく息子が1人で寝るスペースを作ることでした。そこで納戸として使っていた3階の部屋にベッドを設置しました。

 

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※無印の収納付きベッドにしました。

 

次の段階はどうするか、その時はまた家族のコミュニケーションが必要です。

前回の記事で流動的に使え、移動できる家具をオススメしましたが、様々な部屋の使い方の変化に対応できる家具だと柔軟に希望の部屋作りが実現するのではないでしょうか。